
JALが、10/18より既存のブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーに、イベリア航空を加え、4社での欧州線共同事業を行うことを発表しました。
10月30日からはイベリア航空が運航する、バルセロナ、セビリア、リスボン、ローマ、ブリュッセル、ミュンヘン、ベルリン、チューリッヒ、ジュネーブにコードシェア便を展開するとのこと。
イベリア航空といえば、マドリードをベースとするスペインの航空会社。
別のトピックでも取り上げている通り、マイレージシステムAviosがBAと交換でき、BAのAviosはJALの予約に使えます。
今回、イベリア航空便もFLY ONプログラムのマイルUPボーナス対象になるということで、イベリア航空に乗った場合もJALマイルが貯まりやすくなりました。
また、イベリア航空便に搭乗したマイレージ積算率も変わったということなので、JMBのみの会員も使いやすくなりましたね。
全体としては、小さな前進といった感じですが、今後行われるキャンペーンによっては新たな修行ルート候補になるかもしれません。